« 「A級戦犯」は「誤った指導者」か | トップページ | 民意は自民を選んだわけではないと何故誰も言わないのか? »

2005年10月30日 (日)

小選挙区制で民主党に勝ち目はあるか?

毎日新聞特別編集委員の岸井成格,自分の好きな論客のひとりである。
しかし,最近,ひとつだけ同意しかねる意見を度々述べておられる。
「小選挙区制では,わずかな世論のブレで結果が大きく変わりやすい。」と,民主党にも今後,政権奪取のチャンスがあるように話される。
果たしてそうだろうか。
2/3強の議席のうち2,3割,特に都市部での議席はネットでの岡田バッシングによるボーナス議席かも知れないが,それ以外,すなわち全議席の過半数程度の議席はどのみち自民のものだったのではないだろうか。
地方では,郵政民営化などの大所高所からの論議よりも,誰に付くのが得かという考えが優先されるだろう。
すると,やはりほとんどの場合,与党の議員に付くのが最も得策である。

小選挙区制である限り,よほど大規模にスキャンダラスな問題を起こさない限り,または,かなりじっくりと時間をかけない限り,現在の与党が勝ち続けるのを止めるのは難しいのではと思うが,どうだろうか?

|

« 「A級戦犯」は「誤った指導者」か | トップページ | 民意は自民を選んだわけではないと何故誰も言わないのか? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/147281/6764560

この記事へのトラックバック一覧です: 小選挙区制で民主党に勝ち目はあるか?:

« 「A級戦犯」は「誤った指導者」か | トップページ | 民意は自民を選んだわけではないと何故誰も言わないのか? »