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2006年9月 5日 (火)

[番外]「美しい国へ」

多くの人達が類似のことを述べておられるので,わざわざ書くこともないのですが,どうしても気になったので番外としてひと言だけ書いておきます。

中国語ではアメリカを「美国」と書きます。
安倍晋三氏の著書「美しい国へ」の出版に関わった人達の誰もこれを知らないとは思えません。
私なら同じタイトルでも「うつくしい国へ」と平仮名で書きますね。
あえて漢字で書いたのは,意図的にメッセージを込めているとしか思えません。
中国に対して,「世界の覇者はアメリカであり,我々はアメリカに付く」と。

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コメント

TBありがとうございました。
中国ではアメリカのことを美国というのですね。
勉強になります。
確かに、美国同名とも取られかねないかもしれないですね。
最初は別の名前で出版することにしていたのを
至近で変えたというエピソードもどこかでみました。

『国家の品格』でいう情緒と形の美しさを追及する
書かと購入前に考えていましたが
実際は強行外交論が強調され
安倍氏のいうところの『美しさ』とは何だったん
だろうと思ってしまいました。

少し謎が解けた気がします。

投稿: PCU広報 | 2006年9月15日 (金) 22時50分

PCU広報 さん,
私は本の内容は全然知らなかったのですが,TB頂いた記事を見て大まかに知ることができました。
内容を知ると,益々タイトルに私が書いたようなメッセージが込められているような気がします。

>最初は別の名前で出版することにしていたのを
>至近で変えたというエピソードもどこかでみました。

そうなんですか。そうだとすると,なおさら特別な意図が込められている可能性が高いのではと思います。

投稿: WontBeLong | 2006年9月16日 (土) 00時47分

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受信: 2006年9月 8日 (金) 15時55分

» 美しい国へ [プラウドシティ梅島 自治会]
『自信と誇りのもてる日本へ』 本書は、次期総裁有力候補と呼ばれる安倍晋三氏の 本格的な初の単著となります。 小沢一郎氏の『日本改造計画』に対抗した、政策書かと思い購入しましたが 内容は、政策に至る前の思想をまとめた著書であることが分かりました。 安倍氏も『おわりに』で 本書は、いわゆる政策提言のための本ではない。 わたしの政治家としての根っこにある想いをを知っていただければ 望外の喜びである。 と、本書の目的を提示してく... [続きを読む]

受信: 2006年9月15日 (金) 15時35分

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