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2006年12月20日 (水)

政府はいじめ問題に本気で取り組むつもりがあるのか?

近所の小学校で,「文部科学大臣からのお願い」と題した,子供と保護者に対していじめ防止を呼びかけるチラシが配られた。
ご丁寧に,文科省のWebサイトで公表されていた。

いくら予算を使ったのか知らないが,果たしてこんなことに効果があると考えているのだろうか。「手は打った」というアリバイ作りとしか思えない。

かなりの旧聞に属するが,テレビドラマで主役の人気タレントがバタフライナイフを使ったら,それを真似る少年が続出したということがあった。
どうせありきたりな文章で呼びかけるなら,タレントにでも依頼した方がよほど効果的だろう。
タレントも変なことを真似されるよりも社会貢献できる方が良いのではないだろうか。

権力者達は我が身を利するためには巧みにメディアを利用するのに,いじめ問題などには本気で取り組む気は更々ないようである。

子供は失敗して学ぶものである。いじめ,いじめられ,そこから学ぶことも多いだろう。しかし,自殺する子供が続出するのは,度を過ぎたいじめが蔓延している証拠であろう。

多くの子供の将来に悪影響を及ぼすいじめは,社会全体がもっと本気で取り組むべき問題ではないかと思うのだが,どうだろうか。

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