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2007年1月20日 (土)

安倍首相の周辺で不協和音がしていないか?

最近,安倍政権とその周辺に何となく不協和音が聞こえる気がしている。
それを強く感じさせる出来事が,またあった。

ホワイトカラーエグゼンプション制度の法案提出が見送られた。
それは良いことだと思う。

経済同友会の幹事のひとりから,「高度専門職年俸制」と呼んだ方が良いという意見などが出ている。

確かに,マスコミが「残業代ゼロ法案」と呼んだことは世論を法案反対に傾かせるように働いたと思う。
自分が不可解に思うのは,政府の言いなりのようなマスコミが,なぜこのような呼び方をしたのかということである。
「ホワイトカラーエグゼンプション」がわかりにくいという世論に対して,他の呼び方を考えるなら,「勤務時間撤廃」なり「完全裁量労働」なり,あまりネガティブなイメージを持たない呼び方はいくらでもあるだろう。

理由はわからないが,小泉政権のころに比べ,現在は政財界こぞって安倍首相を担ぎ上げるという雰囲気が薄いのではないかと思うのだが,どうだろうか。

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