海上自衛隊のCMに釣られる若者に国が守れるのか?
海上自衛隊がこんなCMを作っている。
「街頭ビジョンCM」というものが,どこで流されているのか知らないが,多くの人が見ることができる場所なのだろう。
こんなCMに釣られて入隊する若者に,命を懸けて国を守る覚悟があるのだろうか。
不景気で働き口の少ないのをいいことに,札びらで頬を叩いて引きずり込もうとするようなもので,全く国民をバカにした話ではないだろうか。
一昨日の本ブログ記事で批判した石原慎太郎氏だが,ひとつ共感できることを述べている。(公式Webサイトで紹介されている。)
「死の予感に晒され苛まれることのない男とは,つまり,自らの愛するもののために,場合によっては生命を賭した闘うべき義務責任を負わぬ男でしかない。」
自分は護憲派であり,戦争は嫌悪する。しかし,いくら平和な社会でも,例えばある日突然暴漢あるいは災害などにより家族の身の危険が生じるなど,突発的な事態が起きる可能性は常にある。やはり男たるもの,場合によって命がけで闘う覚悟は必要だと思う。
人一倍,そのような使命感の強い若者をこそ惹きつけるようなCMを,自衛隊は作るべきではないかと思うのだが,どうだろうか。
[記事作成後にTBさせて頂いたブログ]
お玉おばさんでもわかる政治のお話 海上自衛隊のCM、やばい
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