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2007年4月 8日 (日)

国民投票の投票権年齢を18歳以上とするのは何のためか?

与党の提出した国民投票法案では,投票権年齢を18歳に引き下げるとしているが,自分はこれは問題があると感じている。
これは民主党の主張を受け入れた形であるが,民主党がなぜこれを主張するのかも理解に苦しむ。若い人の方がリベラルで民主党に近い考え方をする人が多いと考えているのだろうか。

昨今は,若者の精神的な成熟の遅さが指摘されることが多い。高校卒業後の進学率が高いことも影響しているように思われる。
ひと昔あるいはふた昔くらいなら,社会人となる年齢の標準は18歳でも良かったかも知れないが,このごろは20~22が標準であろう。フリーター,ニートの多さを加味すれば,もっと高いかも知れない。

国民投票の投票権年齢を18歳に引き下げることにより起きるもっとも大きな変化は,創価学会員の若者に投票権が与えられることではないだろうか。
具体的なデータがないので,全くの当て推量に過ぎないが,18~19歳で国民投票などに棄権しないで投票する人数は,リベラルな若者よりも創価学会員の若者の方が多いように思われる。

与党が創価学会票に頼っている現在,国民投票などの権利を18歳以上に与えるのは,与党を利する面がかなり強いのではないかと思うのだが,どうだろうか。

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