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2007年5月 6日 (日)

従軍慰安婦問題を日本政府は軽くいなせば良いのではないか?

従軍慰安婦に関する話題がいろいろと取り沙汰されている。

自分自身は,従軍慰安婦問題に関して,確証ある情報を持っているわけではないので,それが当時どういうものであったか,何も語ることはできない。
しかし,それがどういうものであったにせよ,今さら日本が謝ったり賠償したりする必要はないと考える。
歴史を振り返るとき,従軍慰安婦問題程度のことは,大した問題ではないだろう。現代的な国家が形成される途上の歴史における事柄について,現在も構造的に影響が残っているようなことではない小さな問題について,関わったひとりひとりの人間に同情していてはきりがない。

しかしながら,外交の場で,上のような考え方を露骨に表明するかどうかは別問題であろう。

この問題に関しては,国内に敵が多い。日本国民が,上記のような考え方で一致団結できるなら,対外的にも突っ張って構わないと思うが,国内に問題を蒸し返そうとする勢力が多いため,それらに攻撃材料を与えてしまい,諸外国もそれに乗じて攻撃をかけてくるため,利益は少ないと思う。

河野談話,村山談話で,対外的に謝罪の意を既に表している。また,先日,最高裁判決で,従軍慰安婦の存在を認めながらも国家として賠償する必要はないとの判決も出された。
過去の事実はどうあれ,もうこの問題はほぼ「けり」がついている。

別に,弱気な外交をするべきと言うのではない。しかし,この問題で目くじら立ててあれこれ論争するよりも,「謝った。しかし具体的な償いはできない。」,それで軽くいなして行くのが賢明ではないかと思うのだが,どうだろうか。

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