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2007年8月14日 (火)

日本が「戦争のできる国」となるのは非現実的か?

安倍首相が「戦争のできる国」にしようとしている,と言う論調がある。
また,これを現実離れした物言いとする論調もある。
確かに,例え憲法九条がどのように変えられたとしても,わが国が単独で他国を侵略するようなことは当分の間はあり得ないだろう。
「戦争」というと先の大戦,太平洋戦争のイメージを浮かべる人が多いのだろう。あのような戦争は,今後まず起こりえない。

しかし,イラクに自衛隊が派遣されたことを考えるとき,日本からの派遣部隊が他国の部隊に協力して「集団的自衛」の名の下に戦闘を行うことは,現状と紙一重ではないだろうか。

それは確かに「戦争をしている」状態である。
そして,自衛隊の若い隊員の生命が失われる確率は非常に高くなるし,日本本土が爆弾攻撃などの標的になる可能性も高くなる。

例えば,先進国の複数が賛同せず,米国自身も反省の色が見られるような戦争のために,わが国の若者の生命がほぼ確実に複数失われるような事態を,日本国民は許してよいのだろうか。

自衛隊員が他国で一発でも銃弾を発すれば,それがすなわち「戦争」であって,それを許容するかどうかが,戦争の「できる国」か「できない国」の分かれ目ではないかと思うのだが,どうだろうか。

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