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2007年10月 9日 (火)

[番外]ミャンマー軍政による長井健司氏殺害は明らかに殺人行為です。

先刻,「報道ステーション」で,ミャンマーで殺害された長井健司氏が,銃撃された後に数時間にわたって放置されていたことを報じていました。
最終的に長井氏が収容された病院は,銃撃現場からわずか700mの距離だそうです。

軍政は銃撃を「偶発的な事故」としているそうですが,それならば銃撃後すぐに長井氏の手当てに当たるはずでしょう。
ビデオを見る限り,治安部隊側に危険が迫っているとは思えません。応急処置をしたり,病院へ搬送する余裕がなかったようには見えません。

当初,軍政は長井さんを撃った銃弾は心臓を貫通しており即死との情報を発していました。それは,銃撃後救助活動をしなかったことを正当化するための嘘でしょう。
肝臓を銃弾が貫通することがどの程度重大なことなのか私はわかりませんが,映像を見る限り,撃たれた後もかなりの時間,長井氏が絶命していないことを現場の兵士は認識していたはずです。

多数の民衆の中で,まっすぐ長井氏に走り寄って,警告もためらいもなく背後から銃撃していること,その後,まったく救助活動をする意志が見られないこと,ビデオカメラなどの不利な所持品を回収していることなどから,デモ現場を取材する長井氏を意図的に狙って殺害したことは明らかではないでしょうか。

警察や政府は,徹底的に厳しい態度でこの事件に臨んでもらいたいと思います。

それが,わが国と縁の深い友人であるミャンマーという国に,民主的な社会をもたらすことにつながるでしょう。
長井氏の死を無駄にしないためにも,私はそれを強く願っています。

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