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2009年1月21日 (水)

オバマ新大統領が就任演説で説いたのは人としての基本ではないか?

米国でオバマ新大統領が誕生した。

就任演説は,演説上手と評されるオバマ氏にしては,特にエキサイティングなものではなかったと思う。
彼の説いた内容は,覇権国たる自負と戦争や経済などの現在の米国の状況を反映した部分を除けば,いたずらに熱狂を煽るものではなく,近代市民の基本姿勢を淡々と説いたものであったように思う。

複雑な「オトナ」の力学で動く現代社会において,学校で子供に教えるような,原則に忠実な人間たれと,自国民に訴え,自らもそうあることを誓っていたように感じる。
「基本」がまったく蔑ろにされているような日本に暮らす自分としては,世界のリーダーである米国大統領があのような演説を行ったことは,非常に心強く感じた。

もし,オバマ氏が現在期待されている通りの人物なのであれば,何年も遅れて米国の真似事ばかりしているような日本の政治家や官僚は,遅れずに基本に忠実にオバマ氏と歩調を合わせていくべきではないかと思うのだが,どうだろうか。

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2009年1月13日 (火)

麻生首相は国民を『たかり屋』扱いしているのか?

定額給付金を含む第2次補正予算案を与党が強行採決で衆院を通過させた。

支持率も落ち込んでいるのに,反対意見の極めて多い給付金をなぜここまでして実行しようとするのだろうか。
単なる意地で強行するほど,麻生首相に余裕はないはずである。結果的に党利に適うという計算があるはずである。

麻生氏の本心は,給付金をもらうのは矜持,つまりプライドを捨てた人間のすることである。
それでも麻生氏は,結局,カネをつかませれば国民は喜ぶと思っているのではないだろうか。今はマスコミも何だかんだ言っていても,給付後は,街角のインタビューで「まあ,嬉しいことは嬉しいですね」などと国民が答える状況を想像しているのではないだろうか。

やはり,庶民とかけ離れた世界しか知らない麻生氏は,「所詮,カネをバラ撒けば貧乏人は喜ぶ」と,まるで国民をたかり屋のようにしか思っていないのではないかと思うのだが,どうだろうか。

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2009年1月 1日 (木)

[番外]新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

といっても,この不景気な世の中,おめでたい人は多くないとは思いますが。

長い間,更新しておりませんでした。いつの間にか約3ヶ月も経ちました。
何となく,政治や経済から興味が薄れ,ニュースもあまり見ない生活をしていました。
いろいろあって,仕事にもあまり身が入らない日々でした。

新年を機に,心機一転,様々な意味で気合いを入れていきたいと思います。
このブログも更新していこうと思いますので,よろしくお願いいたします。

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