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2010年6月10日 (木)

[番外]内閣支持率V字回復の謎

やはり感想なので番外です。

タイトルに「謎」と書きましたが,私としては本当に謎です。

私は,鳩山さんの辞任を受けて,ますます民主党の評価が下がるのかと思ってましたが,「反小沢」・「脱小沢」の一点で評価が上がったようですね。
まあ,菅さんの元々の人気も大きな原因かも知れませんが。
鳩山さん辞任の報を聞いて,私は「辞めちゃダメだろ」と思いましたが,鳩山さんの判断は正しかったということですね。

しかし,世論を誘導する者たちは,そんなに小沢一郎が怖いんでしょうか。
まさか「小沢一郎は在日二世」という「ネット伝説」の影響は大きくはないと思いますが。

いずれにしても,この状況からわかることは,小沢一郎氏は,極悪人か超善人かのどちらかだということですね。

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2010年6月 5日 (土)

[番外]蓮舫氏の入閣について

報道によると蓮舫氏の入閣が内定したようですが,ちょっと感想を。

私は蓮舫氏は信用していません。

昔の話ですが蓮舫氏が若い頃,おそらく20代中頃だと思いますが,大勢の若者(芸能人だけだったか,一般の人もいたか忘れました)が伊東四朗氏を囲んでいろいろやり取りを行うテレビ番組を見ました。
その中で,伊東四朗氏が「社会のため,世のため人のために仕事をするという意識は持ってないのか」と問いかけたとき,蓮舫氏は,「仕事は,何よりもまず自分のためにやるもの」と,きっぱりと答えたのが非常に印象に残っています(発言の正確な文言は忘れましたがそのような主旨のやり取りでした)。
それ以来,蓮舫氏に対して少々嫌悪感を持っています。

国会議員になったときは,かなり驚いたものです。

「仕事は自分のため」と言ったときからは随分時間が過ぎていますが,最近の言動をメディアで見る限りは,特に姿勢が変わったようには見えません。

まあ,古今東西,名政治家の多くは自己実現を目的とするものなのかも知れませんが,私は一票以上の力を持たない一国民ですので,純粋に自分の信ずるところに基づいて,支持する政治家を決めたいと思います。

自分の信念に基づいて行動することは,それが何であっても結局は自己実現が目的とはわかっています。「どういう意識をもっているか」ということが重要だと思います。
私は,「社会のため」と,まず頭に置いてくれていると思う政治家を支持します。

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2010年6月 3日 (木)

[番外]菅直人氏の代表選立候補

単なる感想ですので,番外です。

マスコミは何でも小沢さんに絡めて取り上げますが,小沢さんがそんなに何でもかんでも睨みを利かせているとも思えません。
以前に小沢さんが民主党代表のときに,このブログで,小沢さんは首相になるつもりはなく,菅さんあたりに任せるだろうと書きましたが,鳩山さんがまず首相になりました。
小沢さんは裏方に徹するだろうと思っていたので代表になったのは意外でしたが,やはり首相にはなりませんでした。
裏方として政権交代のためにいろいろと手を尽くしていて,そのために,結果的にいろんなことが小沢さんを中心に回っているように見えているのだろうと思っています。

そして,年金問題のせいもあるでしょうが,鳩山さんが首相になって,「へぇーっ」と思ったら今回の交代劇です。
こんなに早く「ハトカン」の2枚看板を使っちゃって大丈夫なんでしょうか。鳩山さんは政界引退と言ってますから,菅さんも首相を辞めたら続かないわけにもいかないでしょうし。もし,不測の事態で菅さんまで早期辞任となったらどうするんでしょうか。

私は菅さんは好きではありませんが,一般に人気はあるので,日本の政治がある程度「マトモ」になるまでは続くよう祈るのみです。

ただ,介護・福祉で雇用を増やすと言っていますが,私はこれはかなり難しい,時間のかかることだと思っていますので,これでつまずかないかと少々不安です。やる,やると言って,遅々として進まなければ,また世論は批判するでしょうから。

一般国民は,いろんなことを政治家任せ,政治家のせいにしすぎだと思います。特に現在は,これまでと違って一般国民の意思が強く反映された結果として民主党が政権を持っているわけですから,「選んだ責任」を果たすべきだと思います。

本当の「国民主権」国家へ,「普通の人々」みんなで力を合わせて歩んで行ければ良いなと思います。

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2010年6月 1日 (火)

鳩山首相は『米中冷戦』の緊迫度を知ってやむなく辺野古を選択したのではないか?

鳩山首相が,テニアンを始めグァム,サイパンなどの選択肢を捨て,敢えて辺野古を選ぶ決断をした。

鳩山首相は,「海兵隊が抑止力として必ずしも沖縄に存在する必要があるとは思っていなかったが,やはり全体が連携して抑止力になると認識した」という旨の発言を,沖縄県内移設の理由説明として行った。

「抑止力」と言えば,一般には主に北朝鮮に対するものとして捉えられがちだと思うが,果たしてそうなのだろうか。
対北朝鮮だけであれば,鳩山氏の以前の認識のように,必ずしも沖縄に海兵隊を常駐させなくとも,十分に「睨み」を利かせることは可能なのではないだろうか。
沖縄でなくともアジアに十分な米軍の兵力があれば,もし,中国が庇いきれないような暴走を北朝鮮が行ったとすれば,米軍と韓国軍で北朝鮮を叩くことはそれほど困難ではないと思われるので,抑止力としては十分ではないだろうか。

「抑止力」とは何を止めるものかといえば,中国が日本に対して軍事的優位に立つことではないだろうか。
「米中冷戦」の状況下において,「日本は米側に付く」という意思表示のために,普天間の移設に関して,徳之島という妥協案も捨てて米側の都合を優先して見せる必要があったのではないかと考える。

そうだとしても,鳩山氏がそれを口に出せば中国の機嫌を損ねることになり,中国との経済的な関係上それはできないだろう。
中国は国際的に非常識なことも平気でやってのける国であり,あからさまに機嫌を損ねると何をされるかわからない。
日本及び米国の対中政策上,「抑止力の対象は中国」とは明言できないはずである。

自分は,今回の鳩山首相の決断を見て,「米中冷戦」はそれほど緊迫したものなのかという感想を持った。
ここで日本が米国の意に沿わない選択をすると,中国がかなり付け込んでくる恐れがあるのだろうと思った。

鳩山首相は,野党では知ることの出来なかった,日本の中枢や米国の持つ多くの情報に触れ,「米中冷戦」で攻め込んでこようとする中国の動きを「抑える」ためには,当面は米軍の都合を優先する選択をせざるを得なかったのではないかと思うのだが,どうだろうか。

[記事作成時または作成後にTBさせて頂いたブログ]
日本がアブナイ! 鳩山首相は退陣するのか?&どうする、小沢?~民主党政権に大きな岐路
お玉おばさんでもわかる 政治のお話 普天間の伊波市長さんの本をだすの・・

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