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2012年12月26日 (水)

公務員の給料を下げるのは一種の契約違反では?

公務員の給料が高いと言われ、下げる圧力が強まり、実際ある程度下げられているようです。

職業には選択の自由があり、公務員の待遇は周知のことで、その中で人々は職業を選んでいます。
また、安定した収入は、明文化されていませんが、これまでの実態からして、公務員に対する国や自治体の暗黙の契約と言っていいように思います。

採用の抑制などで人件費を削減したり、これから新しい賃金体系で採用するならともかく、現役の公務員の給料体系を、大きく変更するのは、実質的な契約違反ではないでしょうか。

公務員などより、庶民の生活を圧迫して社員に高給を与えている企業や業界はいくらもあります。
行政サービスばかり買い叩き、民間のサービスには無頓着に金を払うのは、財界などの思うつぼではないでしょうか。

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2012年12月16日 (日)

残念です。

選挙は,大変残念な結果になるようです。

長年の間に自民党が作り上げた利権ネットワークは,やはり強いですね。
投票率が上がらないと,以前通り,組織票で決まるでしょう。

ここまできたら,せめて自民で単独過半数を取って公明と手を切って欲しいところですが,「ご恩返し政治」ではそれもできないでしょうね。

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2012年12月15日 (土)

渡辺喜美氏の自民党批判は信用できるのでは?

みんなの党の渡辺善美氏は,大物政治家の渡辺美智雄氏の二世であり,3年前まで自民党にいた人物です。

昨日の街頭演説で,「自民党政権になったら,お世話になった業界団体へのご恩返し政治がまたしてもはびこる」と訴えていました。

安倍内閣で大臣を務めた人です。自民党政治の内側を十分に知っていると言えるでしょう。
民主党が,実際に政権を取り,各方面から突き上げられながら政治を行っても,3年では大したことはできなかったのです。野党であった自民党が3年で大きく変われるはずがありません。

民主党政権誕生以来,少しずつですが,この国では革命が始まっているのだと思います。
弱者が強者に少しずつ,抗い始めているのだと思います。
現在の,多数の政党の存在もその流れの一環でしょう。

我々は,一票しか持ちません。各政党,各候補者に対して,オール or ナッシングの意思表示しかできないのです。ここに半分,あちらに半分というわけにいきません。

弱者である大多数の一般国民は,この大事な一票を,革命の流れを止めないためにどう使うか,よく考えて投票する必要があるのではないでしょうか。

ひとつ言えることは,この3年間を見てもわかるように,どの政党が政権を担っても公約通りにいかないのは明らかだと思います。
今は,産みの苦しみの時期だと思います。
我々も,強い意志を持って改革を進める覚悟をする必要があるのではないでしょうか。

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2012年12月14日 (金)

消費税増税の本当の狙いは?

まさかとは思いつつ,ふと思いました。

なぜ,こんなときに消費税を上げようとするのか,増やした結果何が起こるか,ぼんやり考えてました。

消費税を上げるとデフレに拍車がかかり,生活が苦しくなる人が増えるでしょう。
賃金が落ちていき,中小企業の利益も落ち,「中小企業の負担を減らす」との名目の元に最低賃金も引き下げられ,「安く日本人を雇える」ようになって行くのではないでしょうか。

中国やタイの人件費が高くなり,「最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマーでも割に合わなくなってしまったとき,国内に安く雇える労働力が増えており,一部の富裕層がそれを雇う,そんな「落としどころ」を狙っているのかも,と思いました。

日本が「安定」できる一つのシナリオなのではないでしょうか。富裕層に入れそうにない身では寒気がしますが。

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公明党と組む自民党は節操が無さすぎでは?

自民党は、民主党が労組の支持を受けていることを批判します。

しかし、自分たちは公明党と組もうとしています。

連合は、言わば「普通の人」の最大の組織の一つです。

創価学会は、善悪の問題ではありませんが、一定方向に偏った人の集まりであることは間違いないでしょう。

公明党と組みながら民主党を批判する自民党は、あまりにも節操がないのではないでしょうか。

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2012年12月13日 (木)

普通の人が幸福を感じる社会になるべきでは?

時間がないので,少しだけ書きます。

日本では,まだ封建時代より続く階級意識が残りすぎているように思います。
平民には力はない,上に従うしかない,そういう意識が強いように思います。
これは,自然とそうなっているのではなく,社会の有力者たちがそう仕向けている部分が大きいのではないかと思います。

平民,普通の人は,今の社会ではいろいろなことを我慢し過ぎていないでしょうか。
政官民の有力者が癒着して,そのような社会を作っているのではないでしょうか。
そのような社会を維持してきたのは自民党ではないでしょうか。

日本は,普通の人がもっと幸福を感じられるような社会になるべきではないでしょうか。
そのためには,国民のひとりひとりがもっと大切にされ,大切にし合える,成熟した社会になっていかなくてはいけないのではないでしょうか。

今は,その過渡期だと思います。普通の人の踏ん張りどころだと思います。

自民党支配に逆戻りして,国民のための本当の改革を止めてはいけないのではないでしょうか。

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消費税増税は絶対避けるべきではないでしょうか。

「財源がなければ財政が破綻する」という、多くの政治家やメディアの論説に影響され、一般国民にも「消費税増税やむなし」という考えを持つ人が増えているようです。

消費税の最大の欠点は逆進性だと思います。
必需品は免税などの案もありますが、これ以上システムを複雑にしても、デメリットが大きいでしょう。

成熟して貧富の差が小さくなった社会では、シンプルなシステムで課税できる消費税はメリットが大きいでしょうが、デフレスパイラルで所得格差が広がっている現在の日本では、消費税増税は中流以下の国民にはデメリットの方がはるかに大きいのではないでしょうか。

当面は、消費税増税は絶対に避けるべきではないでしょうか。

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浮動票はどこへ行くのでしょうか。

衆議院選挙に関する世論調査をもとに、メディアではもう自民党、公明党が勝つと決まったように報道しています。

しかし、調査結果をよく見ると、まだ浮動票が半分近くあります。

「自公に戻りたくはないけど民主もなぁ」というのが大勢ではないでしょうか。

なんだかんだ言っても、大手メディアは、政官民がどっぷり癒着した体制が居心地がいいのでしょう。

自由競争の名のもとに、既得権を持つ者や、違法または違法すれすれの手を使う者、国益を無視して私益のみを追求する者などが一人勝ちするのではなく、「競争」というよりも、みんなが公正に「切磋琢磨」できる社会になってほしいと思います。

やっと、その過渡期にさしかかったように思います。

成熟した社会へ向けて進むべきときであり、自公体制への逆行だけは避けなくてはいけないのではないでしょうか。

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2012年12月 9日 (日)

3年前の政権交代にかけた思いを忘れてはいけないのでは?

3年前,国民は民主党政権を選択しました。

これは,はっきり言って,消去法の結果ではないかと思います。
とにかく,自民党政権から脱するべきと考えたのではないでしょうか。

民主党政権に対する批判は強いものがあります。
しかし,長年のあいだにできあがった政官民が癒着したシステムの中で,政権だけが変わったからといって,そう簡単にシステムを変えられるものではないと思います。

私は民主支持者ではありません。
しかし,前回の3年前の選挙も,今回の選挙も,強く思うのは,自民党独裁システムからは脱却しなければいけないということです。

よどんだ水は腐る,これはもう基本であり,やっと流れ始めた水を,なかなか思うように流れないからといって,ここで止めてしまってはいけないのではないでしょうか。

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2012年12月 3日 (月)

政党が分散するのは良いことでは?

政党が離合集散して乱立気味のことに批判的な意見をよく聞きます。

私は子供のころから,自民党内に多数の派閥があることに大きな疑問を感じていました。
主義主張が異なるのに,同じ政党内にいるのは本来,おかしなことだと思います。

TPP,消費税,原発などに関して,各党の方針がそれぞれ異なりますので,当然,その数だけの政党が存在していいと思います。

以前にも書きましたが,政策方針の統一の取れた少数政党が,情勢に応じて連合政権を組むのが最もバランスを取れるのではないでしょうか。
そのためには,少数政党も,それぞれ政権を担う実力を付ける必要がありますが。

今は,その方向へ舵を切り始めた過渡期ではないかと思います。

この動きが今後どうなるかは,次回の選挙結果と,政権を託された政党の振る舞い次第かと思いますが。

少なくとも,自民党独裁時代には逆戻りして欲しくないと思います。
民主党は,自民党時代の政官癒着を引き剥がせずに苦労しているのだと思います。
少数政党連合政権の体制になれば,政官癒着はかなり防げるのではないでしょうか。

ただし,官僚がいないと何もできないような政治家ばかりでないことが,絶対的な条件だと思います。

我々国民も,もっと成熟した国へ成長するための踏ん張りどころではないでしょうか。

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