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2013年5月27日 (月)

安倍首相は日本財界の利益のためにミャンマー軍政を認めるのか?

安倍首相がミャンマーを訪問し,テインセイン大統領と会談しました。

ミャンマーの事情を知らずにその映像を見た国民には,ミャンマーが普通の国に見えるでしょう。

ミャンマーは,軍が実質的に政権を抑えた,まだまだ民主的とはとても言えない国です。欧米諸国はかなり距離を置いています。
日本は,歴史的に関わりの深い国であり,ミャンマーの民主化にもっと尽力するべき立場だと私は思います。

それにも関わらず,「最後のフロンティア」などと称して,日本企業の金儲けの場所として活用しようと,財界が注目しています。
今回,安倍首相がその先頭に立って道を開こうと,ミャンマーを訪れました。

先ほども,中国などと比べて日本の援助額が少ないと,ニュースで協調されていました。なぜ少ないのか,軍政に対する制裁として援助を控えてきたことなど説明はなく,これを見た国民に,ミャンマーへ税金をつぎ込むことが必要なことと印象づけるのが狙いでしょう。

日本の財界の食い物にするために,ミャンマーの抑圧された国民をそのままにして,さらには安い労働力として使おうとする動きは,果たして正しいのでしょうか。

別の視点から見ても,「最後のフロンティア」ならば,そこを開拓してしまったらその後はどうするつもりなのでしょうか。目先の金儲けしか考えていないと言わざるを得ないのではないでしょうか。

ミャンマーの人達は,アジアの中でも親日的です。この友人たちに対して,非民主的な軍政を認め,企業の金儲けだけを優先するようなことは,してはならないのではないでしょうか。

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