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2014年4月22日 (火)

「集団的自衛権」は言葉のごまかし、完全な「参戦」

「集団的自衛権」という言葉にごまかされては行けないと思います。
これは「自衛」ではなく明らかに「参戦」です。

攻撃する側の立場で考えればわかります。
直接攻撃していないのに反撃、いや、攻撃していないのだからそれは反撃ではなく「攻撃」であり、一度攻撃してきた以上、それ以降は「敵」であり、継続的に攻撃対象になります。

ケンカで考えてみましょう。
友達に殴りかかってきた者がいて喧嘩になっています。
そこで仲裁に入るのではなく、友達と一緒になって相手に一方的に殴りかかるわけです。
喧嘩の原因を問わずです。昨日、友達の方から殴りかかったことに対する仕返しであってもです。

また、参戦しないとわかっているから、そこにいても手を出してこないのです。
人道援助の看板を掲げていても、邪魔に入る可能性があれば、最初から攻撃対象になってしまいます。

「集団的自衛権」は、あくまですでに参戦している状態を前提に、個々の武力行使に関する正当性を主張する権利です。

「個別的自衛権」とは根本的に異なるのではないでしょうか。

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